立命館大学 民科政治研究会 Blog

民科政治研究会は立命館大学学術部所属の政治・社会問題研究サークルです。

みなさん、こんにちは。

4月に入り大学が始まり、民科政治研究会でも、新歓活動をしています。
民科政治研究会は、立命館大学公認の学術部所属のサークルで、法学部系サークルのひとつでもあります。
法・産業社会・政策科学部など多様な学生が集まるサークルで、社会問題などについて勉強しています。

興味のある方は、
存心館正面入り口にて、4月3日、5日、6日の3日間、ブースを設置していますので興味のある方はぜひいらしてください!

その他の期間でも、尚学館地下(存心館の隣、ゆうちょのATM近く)のBOX71に遊びにきてください!

来たる4月8日(木)に行なわれる企画について紹介します!


民科政治研究会 第一回新歓企画


地方自治とは〜憲法から斬る地方自治〜」

 

 ここ数年、「地方分権の話題をニュースや新聞などで目にすることが多い。
近年の小泉政権課での三位一体改革の実施や、橋本大阪府知事連による地方分権推進の要求などは、記憶に新しい。
国、そして地方の行動はその内容を異にしていても地方分権を志向するものであり、その目的は「地方自治」にあるといえる。

 しかし、一口に「地方自治」と言っても、「地方自治」がそもそも意味するもの、また、そのあるべき姿を考える機会は少ないのではないだろうか。
 現在の日本国憲法第8章には「地方自治」が規定されている。
 今回、私たちは憲法解釈を切り口にすることによって、
なぜ地方自治は必要なのか、そして地方自治とはどうあるべきかについてみていく。
 「地方自治」に関心がある人も良く分からない人も、この企画に参加して、
地方自治」について考えるきっかけとしてみてはいかがでしょうか。


企画名:「地方自治とは〜憲法から斬る地方自治〜」

日時:4月8日(木) 16:20〜(90分ほど)

場所:存心館(法学部の建物)4階908教室

質問がある方はこちらまで
    ↓
minkaseiji@hotmail.com